フィリピンで火山爆発!タール火山で大きな噴火!最新の火山情報は?

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どうも、ジローです。

1月12日午後、フィリピンの近郊、ルソン島にあるタール火山が噴火しました。

約1万6千人の住民が避難したということです。

また、マニラ国際空港では国内・国際線すべての離発着を見合わせ、閉鎖を余儀なくされています。

さらに学校は全て休校、工場や政府機関も休業しており、甚大な被害をもたらしています。

今回の火山噴火について、詳しい場所、最新情報等調べてまとめてみました。

噴火したタール火山について

タール火山はマニラの南約60キロのルソン島に位置する火山です。

標高は311メートルの非常に小さな火山です。

直径約20キロメートルのカルデラ湖であるタール湖の中央に5キロメートル径の火山島があります。

非常に美しい情景から観光地としても人気があります。

そんな美しい小さな火山ですが、過去何度も噴火し、周辺に大きな被害をもたらしています。

噴火は1977年からありませんでしたが、1911年の大噴火では1000人以上の犠牲者が出ました。

火山爆発について

今回の噴火は水蒸気爆発とみられていますが、どのような爆発なのでしょうか。

簡単にまとめると以下のようになります。

①マグマの熱で、マグマの外にあった水が水蒸気になる。
②水蒸気になることでものすごく体積が増え、火口が耐えきれずに爆発。

地表付近に閉じ込められている地下水が、マグマによって温められて膨張し、水蒸気爆発を起こします。

これは火山ガスによる爆発よりも規模が大きく危険な噴火ということです。

うーん、水とマグマの力、恐るべし。。。

また、右図の噴火はマグマ水蒸気噴火といって、火山の火道に直接水が触れることによって、その水が一気に水蒸気となり膨張し、マグマとともに噴出する最も激しい火山爆発を引き起こします。

今回の噴火ではマグマの噴出が確認されたという専門家の意見もあり、水蒸気爆発からマグマ水蒸気噴火へ移行したのではないかと考えられます。

また、専門家はさらに
「今後もっと大きな噴火がある可能性がある。しばらくは現地の規制に従って絶対に近づかないようにすべきである。」
としており、注意を呼びかけています。

観光を予定していた人には気の毒ですが、火山活動が落ち着くまでは現地に行くことすら出来ない状況ですね。

まとめ

フィリピンのマニラ近郊には約1万2千人の日本人が生活していますが、その方たちの安否も気になるところです。

今のところ日本人の情報は入ってきていませんが、新しい情報が入れば更新したいと思います。

それでは!

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