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どうもジローです。
8月17日、「有吉ジャポン ゴールデン!芸能人のリアルお金事情大調査SP」で前東京都知事の舛添要一氏(68)が久々にテレビに姿を現しました。
いや、もう、、、なんか痛々しいし、今更何の同情も湧きませんが、二人いるお子さんのためにも無理せず頑張ってねといった感想でした。
舛添要一のその後がテレビで明らかに
舛添氏は政治資金の私的流用、湯河原の別荘へ公用車を使用していたこと等が指摘され、2016年6月に都知事を辞職しました。
涙ながらに留任を懇願していた姿が思い出されます(苦笑)
相当都知事の座から降りたくなかったんでしょうね。
正直あれだけお金についての批判を浴びておきながら、退職金はしっかりと2200万円頂いておられますから、アッパレとしか言えません。
大阪府知事の松井さんの爪のアカでも飲みなさいと言いたいですね。
彼は退職金なんかいらんと色んなところで公言していますよ。
さて、あれから彼はどのような生活を送っていたのでしょうか。
辞職後、朝から晩までマスコミにマークされていた為、ほとんど自宅の地下室でこもっていたようです。
どこぞの北の国の将軍さまのようですな。
次にお涙ちょうだい的な内容です。
舛添氏は帝京大学溝口病院で股関節の手術をしており、リハビリの末、普通に歩けるようになってきたようです。
また、現在月収は11万円ほどでカップラーメンや家庭菜園で野菜を育てる等して食費を切り詰めているようです。
とはいっても、それはそれ、これはこれです。
彼の問題の本質は何も変わりません。
同情も一切ありません。
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番組の中で色紙にお金と書くシーンがありましたが、本当に情けない気分になりました。
都知事や大臣までやった人間がこんな体たらくを世にさらしてしまう。
こんなことを放送する番組もホンマにしょうもないですが、そんな低俗な番組に出てまで小遣い稼ぎする舛添氏も舛添氏です、、、
まとめ
政治家たるもの政治とお金の関係は常に意識しなければなりませんし、常に周りに見られています。
そんな基本的なこともできない人物が日本国の首都のリーダーだったと思うと悲しくなります。
都知事になんかならなければここまで落ちぶれることもなかったでしょうに。
それでは。
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