スポンサーリンク
どうもジローです。
5月15日午前11時45分頃、陸上自衛隊北部方面隊所属の連絡偵察機LR-2が、緊急患者の空輸のため北海道の函館空港へ向かう途中、管制官との連絡が途絶えてしまいました。
函館空港の西約30キロの山中上空でレーダーから消えたということです。
この件について、現状わかることを調べてみました。
陸上自衛隊機LR-2墜落?鶉ダム付近か!?
北海道南部の檜山広域行政組合消防本部に北海道庁の危機対策課からの連絡によると、レーダーから消えたという情報がある陸上自衛隊の連絡偵察機と見られる飛行機が、北海道南部の厚沢部町にある「鶉(うずら)ダム」付近に墜落した可能性があるということです。
LR-2連絡偵察機は陸上自衛隊が運用する全長14メートルのプロペラ機で、搭乗していたのは男性の陸自隊員で、機長と副操縦士、整備員2人の計4人だったということです。
向かっていた途中だったので当然ですが、患者は乗っていない状態だったということです。
スポンサーリンク
乗員の安否は?
現在のところ、搭乗していた4名の陸自隊員の安否は不明な状況です。
檜山広域行政組合消防本部によると、陸上自衛隊から厚沢部町の「鶉ダム」付近での捜索に協力してほしいと消防へ要請があったということです。
消防本部は地元の消防署と合同で捜索に協力するということで、現在捜索が行われているものと思われます。
安否が分かり次第、記事を更新しようと思います。
まとめ
非常に隊員の安否が大変心配されます。
4名全員の無事が確認されると良いのですが、、、
それでは!
スポンサーリンク
コメント