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どうもジローです。
ココリコの田中直樹さん(46)と、タレントの小日向しえさん(37)の離婚が発表され大きな話題となっています。
長男(12)と次男(9)の二人のお子さんの親権は田中さんが持つということです。
ココリコン(ココ離婚)という新しい言葉まで出てきており、それに対してココリコ遠藤さんの前妻の千秋さんがツイッター上で「みんな、ココリコンココリコンうるさいな。」とつぶやいていました。
仲が良い夫婦で世間に知られていたのに、なぜ離婚ということになってしまったのでしょうか?
調べてまとめてみました。
ココリコ田中のコメント
5月2日に田中さんから報道各社へFAXが送られました。
その全文が以下の文章です。
話し合いを重ね、このような結論に至りました。
これからは、夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております。
お世話になっております皆様、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をお掛けして大変申し訳ございません。
田中直樹
平成29年5月2日
夫婦で話し合いを重ねた末の協議離婚で、既に離婚届は提出しているということです。
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離婚原因は何か
離婚の原因は何なのでしょうか?
ネット上では元妻の小日向しえさんの浮気ではないか?等ウワサされていますが、実際のところは全くわかりません。
親権が父親である田中さん側にあることから推測をしてみました。
通常、子持ちの夫婦が離婚した際、親権を父親が取ることは難しいとされています。
父親が親権を取るには、
・母親側が子供の成育環境を整えられない。
・子供の成長に悪影響を与える。
といった事を実証しさらに、父親側にしっかりとした成育環境を整えられるという事を証明する必要があるためです。
また、もし仮に母親側に不貞行為があったとしても、親権には影響しないということがあります。
理由は親権は子供の利益が最優先されるためです。
なので、小日向さんが子供達との生活を望んでおり、子供達もそれを望んだ場合、田中さんには非常に不利な状態になります。
そういう厳しい条件の中で田中さんが親権を取ったということは、小日向さん側に何らか子育て出来ないような事由があった、もしくは子育てに支障をきたしてしまうような何かがあったのではないか、ということが考えられます。
ということはやはり原因は母親側にあったのではないかと考えます。
詳しい原因はおそらく少しずつ明らかにされるでしょう。
パートナーに愛想をつかしても子供のために離婚はしない夫婦は数多くいると思いますが、それでも離婚するというのは本当に大きな事件が家庭内であったのではないでしょうか。
まとめ
やはり離婚という結果になってしまったのは非常に残念ですし、なにより子供達が非常に可愛そうです。
離婚には関係ないであろう子供達が一番被害を被っていると思うとやりきれない気持ちになります。
マスコミが好んで騒ぎてる内容ですから、子供達には出来る限り平穏に生活してもらいたいです。
それでは!
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