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最初の投稿は観葉植物について。
家で色々な観葉植物を育てているのですが、その中にコンシンネがあります。
ホワイボリーという種類のもので葉に白い斑が入っていて、とってもさわやかな印象です。
去年、姫路の観葉植物専門のショップで購入しました。
購入当初は初冬にも関わらず、葉が旺盛に生えており、鉢からの全長2メートル程の高さもあり、
かなり立派な感じで見つけた瞬間、「よし、これ買お」と即決してしまう程のお気に入りです。
(植物嫌いの嫁にはかなり反対されましたが、、、そんなの関係ねー)
家の中に植物を入れていたら、、、
そんなこんなウチに来たコンシンネ。
一冬無事に家の中で越してくれてホッとしていたら、暖かくなってくるとともに徐々に葉っぱがダラーン、、、
葉色は茶色でシオシオ~と見た目にも明らかに弱ってしまいました(泣)
おそらく家の中に入れっぱなしは不味かったようです。
締め切っていたので、風通し最悪だし、日光も窓からちょっとだけ、、、
やっぱそんな環境はアカンよね(反省)
これはマズイ!!ということで即行でベランダに放り出し、日光にしっかり浴びせること数日、、、 葉が黄色くなりボロボロと落ちているではありませんか!
「いや、お前ハゲとるやないか!」
とツッコミを入れたくなるほどの葉の落ちようです。十数年ぶりに同窓会で会った同級生がハゲてた時よりも大きなショックを受け、 いつもは冷静沈着な私もソックスを左右バラバラに履くほど動揺してしまいました。。。
しかし、ベランダで放置すること数ヶ月、見事に元の立派な感じに戻っちゃいました。
一時は「オワタ~」と思いましたが、異変にすぐ気付き対処したのが良かったのでしょう、、、(と思いたい)
最近の家は機密性が高いので、人間は快適に感じても植物にはツライ環境であることが良く分かりました。
コンシンネには寒くなって植物の活動が鈍ってくるまでベランダで過ごしてもらうことにします。
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まとめ
皆さんのコンシンネはいかがでしょうか?
家の中に置いている植物には十分に気を付けましょう。
気温が低くなり、活動が弱まっている間は家の中でもあまり問題ないと思いますが、暖かくなってきて植物の活動が活発になってくると、風通しの悪い締め切った室内はかなりヤバイと思われます。
窓を開けて風通しを良くしたり、屋外に出す等して出来るだけ自然な環境を作ってあげましょう。
ということで、カワイイ植物を大事にしていきましょう!
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