今村大臣の「自己責任」発言の内容とその真意とは?辞めろという声も

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どうもジローです。

まだまだ今村復興大臣自己責任発言の話題の熱は収まりそうにありませんね。

大臣は4月7日の記者会見で

「意図するところと誤った伝わり方がしたことを大変反省している。」

と今回の発言について謝罪し、発言について撤回しました。

今回問題になっている「自己責任」という言葉ですが、何かその言葉だけが独り歩きして

大きな誤解を招いているという風に感じます。

被災者の方のお気持ちを考えると全くけしからんというようにお感じになられるのもわかります。

しかし、一度冷静になってどのような意味で大臣が発言されたのか考えてみることは非常に

意味のあることだと思います。

「自己責任」発言の真意

今村復興大臣は佐賀新聞の取材で「自己責任」発言の真意について以下のように述べられています。

「インフラの復旧などで帰還できる環境は整いつつあるが、戻るかどうかはそれぞれが抱える事情に応じて判断されること。

国が強制するものではなく、自らの判断が尊重されるべきという意図だった。

さらに、避難のきっかけさえも『本人の責任』と誤解された。

そこは原発事故が原因で、国や東電に責任がある。

記者から『自己責任か』と問われ、応じてしまった。深くおわびする。」

避難指示解除区域については、科学的に人間が生活しても問題ないという判断がなされている地域です。

国としては「もう住んでも大丈夫ですよ」という判断をしているわけで、支援も一旦そこで打ち切るのは当然のことです。

でないと、いつまでも国が支援をしていたのでは税金がいくらあっても足りません。

その上で何か足りないこと、不都合があれば福島県を通して国は支援をすると今村復興大臣は述べられています。

発言の内容には何も問題はないと思います。

帰って生活しても科学的に大丈夫な場所へ帰るかどうかは個人の判断であり、

それを「自己責任」と述べられたわけです。

たしかに「自己責任」という言葉だけを聞いてしまうと、何か被災者の方達を突き放したようにも聞こえてしまいますが、決してそういう意味ではないということは明らかです。

そもそも会見で「自己責任」という言葉を言いだしたのは記者の西中氏です。

今村復興大臣はそれにのっかってしまった、まんまと記者の思惑にハメられたわけで前の記事でも言いましたが、そこは大臣にも冷静に判断して頂きたかったところです。

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辞任すべきなのか

私は全く辞任する必要はないと思いますし、今村復興大臣も辞任は否定しています。

辞任要求されている野党の方々はまずご自身の党内のことをよく考えられた方が良いではないでしょうか。

そんなこと良く言えるよなぁと思ってしまいます。

被災者支援団体の方達が復興庁前で大臣の辞任を求めて街頭アピールを行ったようです。

大変な思いをされている被災者の方達の実情を考えるとお気持ちは良くわかります。

それでも政府として限りある予算の中で出来る限りの努力をしていることは間違いありません。

今村復興大臣の発言責任は間違いなくありますが、しっかりと発言について謝罪していますし、発言自体の撤回もしています。

これ以上責任を問うということは必要ないと思います。

まとめ

今村復興大臣の発言が今も尾を引いていますが、大事なのは人を批判することではなく、いかに復興に対して力を注ぎ、少しでも早い復興を実現するかということではないでしょうか。

そういう意味では、被災地復興の努力を行っている政権の足を引っ張ることばかりに注力している野党を見ていると何とも情けない気持ちになってしまいます。

これからも大臣には被災地の復興に全力で頑張って頂きたいものです。

それでは!

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