毎日つまらねーて思っているあなたへ~幸せを感じ取る力

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こんにちは。

毎日つまらねー、また仕事だぁー、学校だぁー、だるいわ~!って思っているあなた。
僕もよくそんなことを思っていましたが、ある話を聞いてからほとんど考えなくなりました。

なぜそういう考え方を変えることができたのか、今日はその話をご紹介したいと思います。

お前は弱い

あるスポーツ選手のお話です。(以下Tさん、当時学生)

Tさんは陸上競技の選手で競技を始めて1年程度で全日本の大会に出て好成績を収める等、当時注目の選手でした。

ある時、海外で行われる国際大会へ招待され、そこでなんと日本学生記録を更新し、優勝までしてしまいました。

大会の後に選手達のパーティーが開かれ、その中で優勝者インタビューが行われました。

そのインタビューでTさんは

「いつも日本で食べているものがなくて、競技期間は硬いパンや飲みなれていない水を飲む必要があって大変だった。けどなんとか優勝できてよかった。」

と思ったことを素直に話しました。

すると、インタビューが終わった後、ある国の選手が近寄ってきてTさんへこう言いました。

「君は選手としてはこの中で一番だけど、君は俺より弱いと思う。」

その選手は旧ユーゴスラビアの選手で当時内戦で国中が紛争状態でした。

Tさんはなんて失礼なヤツなんだと憤慨しましたが、それには当然理由がありました。
彼は続けてこう言いました。

「俺には妹がいるんだけど、買い物に行っている途中で地雷を踏んで両足を失ってしまった。

そんな(悲惨な)状態の妹だけど、俺がどんな食べ物を持っていっても本当に心の底から笑顔で

「お兄ちゃんありがとう」って言って食べてくれるよ。

君は長い競技時間を耐え抜いて、ここにいる選手全員を倒した。間違いなく競技力はここにいる誰よりも高いと思う。けど人間としては一番弱いと思うよ。」

これを聞いてTさんは全身を貫かれたような感覚がして「申し訳ないことを言ってしまった。」と思い、その場でポロポロ泣き出してしまいました。

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幸せを感じ取る力

別にヨソの国の話、自分には関係ないと思ってしまえばそれだけの話です。

現在の豊かな日本に生まれて、自由にトレーニングできて、好きなウェアを選べて、好きな靴を履けて、、、となんでも自由に選べる恵まれた環境にあり、しかも大きな大会で優勝して、これ以上ない幸せな状態にも関わらず、優勝インタビューで最初に出たのが不満の言葉だったTさん。

Tさんは本当に喜ぶということはどういうことなのか考えたそうです。

そこで気が付きました。

「ああ、俺は幸せを感じ取り、噛みしめる力が余りにも弱いな。」

これはTさんに問題があるというよりは、今の日本に生まれた多くの人は豊かさが空気のようになっており、幸せを感じ取ったり、掴む力が非常に鈍くなっているためだと考えられます。

今の日本は一歩外へ出ればなんでも食べられて、家族がいて、お家があって、明日着る服に困らなくて、地球上でも指折りの自由で素晴らしい国だと思います。

そんな素晴らしい国に生まれた我々が毎日がつまらないとか生きがいが見つからないとか不満を漏らしながら生きていて、かたやいつ周りの人、あるいは自分の命がなくなるかわからない明日の見えない状態の人が、一つのパンを食べて心の底から相手に「ありがとう!おいしよ!」と言っている、、、

そこには幸せを感じ取る力の大きな大きな差があると感じます。

まとめ

私はこの話を聞いてから毎日生きることがとてもありがたく楽しく感じられるようになりました。

幸せというのは我々の周りに既にたくさんあります。それに気が付けるようになると人生は本当に楽しく豊かなものになると思います。

みなさんにもぜひ何気ないことに幸せを見つける習慣をつけて頂きたいです。

もっともっと毎日がハッピーになると思いますよ!

最後にTさんというのは武井壮さんのことです。

それでは!

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